最近の日本語事情を探求するコツ
大学受験の入試方式は多様化しています。センター試験利用や全学部入試統一試験や試験日自由選択性など併願する際にメリットといえる様式を検討することも大切です。
実際にメモを取ったものを見てみましょう。ただし、ここでは、見やすいように整理してあります。実際には、あなたが読めればよいのですから、初めからきれいに並べなければならないということもありませんし、頭の中で取捨選択を行う必要もありません。むしろ、頭の中で取捨選択を行いながらメモを取っていこうとすると、大事なものを見落としてしまうかもしれないという理由から、はじめの頃は全てをメモするように心掛けた方がよいといえるでしょう。
こんばんは。もうひと頑張りです。
『AO入試レポーター@今年中にあと偏差値10アップ!』にお付き合い感謝です♪♪
AO入試といえば論作文と面接ですよね。頻出の論作文分野を考えていきましょう。
このページでは話題「最近の日本語事情」の詮索ポイントをご紹介します。
答案やアウトラインシートから、若者の観点、成人の観点の両面から現代の「コトバ」に対するスタンスを追求していて、調和の良い言い分として提起できているような論述を心がける必要があります。特に欧米化の流れの中生まれてきた新語、造語に対して、あらためて特徴と性質をまとめることも大切です。この作業はあたりまえのようですが、「何について考察するか」を明確にするためには重要な作業ですので、その原因の追求、自分なりの考えと根拠、そして結論と導く思考過程を今後も大切にしていきましょう。
もちろんそれぞれの課題に対して一対一の対応で原因や言い分が整理できるとは限りませんが、その作業の中で、自分がこう感じたことはどのような問いに対するのか、加えてどの点で限界があるのか、曖昧にならずに文章化することが出来るでしょう。若者による新語、造語を「文化」と位置付けることもできます。欧米化の流れの中で、伝統的な日本の言葉に加えて、様々な概念が「言葉」を通じて日本に入ってきました。その結果、日本にはもともとなかった「新しい表現」が社会に広く伝播し、使われることとなっていきます。世界の文化が日本に流入する結果、新語や造語が生まれてきたと解釈するならば、その外来文化の受け手は若者が主流であったということになるでしょうか。
確かに新たな表現を受け入れる土壌は若者世代のほうが、柔軟性があったのかもしれません。それを受け入れるのに違和感を覚えた世代が、「新語、造語」に目くじらを立てる世代と言えるでしょう。しかし、「文化」として受け入れるためにどのようなことが必要になるのでしょうか。新たなもの=新しい文化、という見方は少々極端な感じも受ける可能性も排除できません。
論作文対策はよく出題される分野を論述することから始めましょう。頻出トピックスといえば「現代社会の問題点」、「インターネットの功罪」、「少子高齢化社会」などが代表的な出題トピックスです。
やる気を続けることの大変さ!今回のお話の続きは次回にそのうえ・・・。
お話したい合格マニュアルはまだまだ沢山ご用意しています。それではこれからも当サイト、どうぞよろしくお願いします。
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